ポリリズム その1 < 用語事典


2つ以上の異なるリズムが同時に使われることを言う。
2つ以上のリズムは
それぞれ異なる拍子で記譜されなくてはならないが、
同じ拍子で記されることも多い。

ポリリズムを体験するためにお遊びをしましょう(笑)

01-01-ポリリズム


画像のイラストの左のように
3人が椅子に座り(当然立っても全然問題なし)
リーダーが手拍子を「パン」と打ち、
時計回りに次の人が膝を「トン」と打ちます。
「パン」「トン」「トン」と繰り返します。
軽快な3拍子が出来ましたか?
ゆっくりから、段々、早くしてみて下さい。

それを楽譜にしてみたのが楽譜「1.」です。

01-02-ポリリズム


サテ、これからが本題!
次は4人で
「パン」「トン」「トン」をやってみましょう。
(イラスト右)

先ほどと同じように、
リーダーが「パン」、
次々と「トン」「トン」、
「パン」「トン」「トン」・・・・・・、
どうですか?
先ほどと同じようにリズミカルに出来ましたか?

「パン」が一人ずつ、ずれてきますよね?
右隣りの人の音を聞きながら、
自分がどの音を出すかを考えなければいけませんが、
それだけではノリが悪くなります。
全体を聞きながら自分の音も考える、
それがポイントです。

これを楽譜にしてみたのが「2.」。

ここでは4人だから、4拍子に置き換え、
リーダーの「パン」を「アクセント」で表しました。
どうですか?
4拍子の中に、3拍子が作られているでしょう。
これは「3拍フレーズ」とも呼ばれ、
これが「ポリリズム」の一つです。

ここでは手拍子と膝打ちでやりましたが、
当然、我々は、太鼓でやってみましょう。

また、一人でこの楽譜を打ってみましょう。
その時は必ず誰かに
4/4の小節の頭を「ドン」と叩いてもらいます。
そうでないと単なる3拍子になります。
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