ストローク < 用語事典



太鼓を打つ(叩く)とき、
先ずは、ストロークから説明しなくてはいけません。

「ストローク」とは
ドラム演奏に関する用語で、
スティックが静止の状態から動き出し、
ヘッドをショットして再び止まるまでの一連の動きのこと」
とありますが、
和太鼓では何と言えばいいのでしょうか、
私は知りません。

スティックは「バチ」ですし、
ヘッドとは「打面(革・皮)」で、
ショット「打つ」ですね。

ストローク


ストロークは以下の4種類に分けられる。

(1)
フル・ストローク

バチが打面よりかなり高い所に位置に、
打ち下ろし後元の位置に戻る。

(2)
ダウン・ストローク

フル・ストロークと同じ位置からストロークが開始され、
打ち下ろし後、打面のすぐ上で止まる。

(3)
タップ/タップ・ストローク

打面の真上の位置から、打ち下ろし後元の位置に戻る。
打面の真上での、ストロークの小さい連打。

(4)
アップ・ストローク

打面の真上に位置し、
打ち下ろし後、フル・ストロークのように高い位置で
ストロークが終わる。




「フル・ストローク」は
「ドーン ドーン」と余韻を持った比較的長い音
(4分音符・2分音符・全音符)と言えるでしょうか。

「ダウン・ストローク」は
 スタッカート気味の力強い音になります。

「タップ」は
 ストロークが小さいので当然
 小さい音(P、PP)に向いています。
(ストロークが小さくても、手首のスナップで
 ある程度の大きな音は出すことができますが)

「アップ・ストローク」は
 タップと同じような音になりますが、
 打ち下ろした後、
 次の動作(フル・ストロークまたはダウン・ストローク)
 のための位置に戻ります。

ここでクイズです[笑]
この中で、特に重要で最も難しいのは、
なんでしょうか?

太鼓が上手下手は
(単にテクニック上のことですが)
これが出来ているかどうかなのです。

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