フレージング < 用語事典


「フレーズ」とは
ある自然な一区切りのメロディーラインを指し、
楽句または楽節といわれる。
楽曲のテンポやリズム、
そして曲想に応じてフレーズを作ることを
フレージングという。

ここまではどんな音楽辞典にでも書いていること。
それに手を加えて説明するのが大地式[笑]。

誰もが知っている曲で説明しましょう。
(本当かな? 私が好きなだけですが)

例えば、美空ひばりの「愛燦燦と」の三番の詞

「愛 燦燦と この身に降って
 心秘そかな嬉し涙を 流したりして
 人はかわいい かわいいものですね
 ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
 人生って 不思議なものですね
 ああ 未来達は 人待ち顔して微笑(ほほえ)む
 人生って 嬉しいものですね」

この出だし

「あい さんさんと〜 この〜みに〜ふって〜 ♪」

ですが、貴方ならどう歌いますか?

「天童よしみ」は
この歌を見事に上手く歌い上げます。
でも、「美空ひばり」とは全然違います。
自分の持ち歌、と言うだけでは説明が付かない。

どちらも、音程は抜群、
歌の巧さでは、ひょっとして「天童」の方に
軍配があがるかも・・・。

でもやっぱり「ひばり」の方が
遙かに心の奥に伝わってくる(と、私は思っていますが)。

持って生まれた才能もあるでしょう
(これがほとんどかな・・・)。
でもやっぱり、
その人の持つ、ひとことで言えば「味」でしょうか・

じゃあ、その味はどうして身に付くの(身につける)?
っていわれると、その人の人生そのものだと思います。
「愛燦々」、歌は上手くなくったって、
心打つ歌い方は私らでも歌える。

これで
フレージングの説明にはなっていません・・・。
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